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2026年2月23日月曜日

教習前の運転適性診断【40代後半からの普通免許③】

適性診断とは

自動車学校に入校して、最初に受ける学科だ。

運転免許の適性検査って何をするのか、落ちたらどうなるのか?
と不安になったが、
落ちることはないらしい。

どんなにひどい結果でも、
「あなた運転に向いてないから、帰ってください」
なんてことにはならない。

単に、
教習生の運転適性が暴かれるだけだ。

やめていただきたい

「たぶんセンスはない。でも、ゼロと決まったわけでもない。」という、シュレディンガーの猫的希望を持つことも許されないのか。

甘い考えを徹底的に矯正してから教育するという方針なのか。…被害妄想がすごい。

なお、正式名称は、OD式安全性テストというらしい。


例題:インクのシミ(事実)

思っていたより心理テスト寄りだった。

例えば、こんな問題が出る。
インクのシミみたいな絵が描いてあって、
「これは何に見えるか、次の選択肢から選んでください」とある。

インクのシミに見える。
(選択肢にはない)

開始5分で不安になる。


診断結果 ― ひどい。でもだいたい当たっている

詳しい評価の記載は避けるが、
主に次のように書かれていた。

物事をあまり深く考えないで決断したり、早とちりする傾向があります。
(わかる)

ちょっとしたことで、心のバランスを失うことがあります。
(すごくわかる)

ちょっとしたことにも、腹を立てやすい傾向があります。
(痛いほどわかる)

自分を中心にして物事を考えがちです。
(いたたたた)

自分をよく見せようとして、背伸びをしたがる傾向が見られます。
(もうやめて)

OD式、夫並みに私のことを理解している。こわい。


安全運転のコツ

最後に書かれていたのがこれ。

安全運転のコツは、運転技術よりも運転マナーを身につけることです。

運転技術の前に人間性を正せと言われる。


原簿に残るという現実

診断結果は原簿に記入される。
「指導の参考資料」として。

適性検査の結果がひどくても、追い返されたりしない。
指導員に「あ、ヤバめの中年が来おったわい」と思われるだけである。

…これからの教習生活に、不安しかない。


結果はあくまでも参考

自分でも自覚していた「イタい」性格を指摘されて、ちょっと(かなり)動揺した。

しかし、私は
「運転に向いていない」のは覚悟の上で来ているのだ。

やるしかない。

シュレディンガーの箱の答えは、やはり「センスゼロ」だった。だが、はっきり言われて良かったのかもしれない。


気は引き締まった

自分は運転に向いていないのだから、
この先ずっと、安全運転の意識をなくさないようにしなければ

そう思えただけでも、
このテストを受けた意味はあったと思う。

できれば、励ましの言葉も欲しかった。


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