適性診断とは
運転免許の適性検査って何をするのか、落ちたらどうなるのか?
と不安になったが、
落ちることはないらしい。
どんなにひどい結果でも、
「あなた運転に向いてないから、帰ってください」
なんてことにはならない。
単に、
教習生の運転適性が暴かれるだけだ。
やめていただきたい。
「たぶんセンスはない。でも、ゼロと決まったわけでもない。」という、シュレディンガーの猫的希望を持つことも許されないのか。
甘い考えを徹底的に矯正してから教育するという方針なのか。…被害妄想がすごい。
なお、正式名称は、OD式安全性テストというらしい。
例題:インクのシミ(事実)
思っていたより心理テスト寄りだった。
例えば、こんな問題が出る。
インクのシミみたいな絵が描いてあって、
「これは何に見えるか、次の選択肢から選んでください」とある。
インクのシミに見える。
(選択肢にはない)
開始5分で不安になる。
診断結果 ― ひどい。でもだいたい当たっている
詳しい評価の記載は避けるが、
主に次のように書かれていた。
物事をあまり深く考えないで決断したり、早とちりする傾向があります。
(わかる)
ちょっとしたことで、心のバランスを失うことがあります。
(すごくわかる)
ちょっとしたことにも、腹を立てやすい傾向があります。
(痛いほどわかる)
自分を中心にして物事を考えがちです。
(いたたたた)
自分をよく見せようとして、背伸びをしたがる傾向が見られます。
(もうやめて)
OD式、夫並みに私のことを理解している。こわい。
安全運転のコツ
最後に書かれていたのがこれ。
安全運転のコツは、運転技術よりも運転マナーを身につけることです。
運転技術の前に人間性を正せと言われる。
原簿に残るという現実
診断結果は原簿に記入される。
「指導の参考資料」として。
適性検査の結果がひどくても、追い返されたりしない。
指導員に「あ、ヤバめの中年が来おったわい」と思われるだけである。
…これからの教習生活に、不安しかない。
結果はあくまでも参考
自分でも自覚していた「イタい」性格を指摘されて、ちょっと(かなり)動揺した。
しかし、私は
「運転に向いていない」のは覚悟の上で来ているのだ。
やるしかない。
シュレディンガーの箱の答えは、やはり「センスゼロ」だった。だが、はっきり言われて良かったのかもしれない。
気は引き締まった
「自分は運転に向いていないのだから、
この先ずっと、安全運転の意識をなくさないようにしなければ」
そう思えただけでも、
このテストを受けた意味はあったと思う。
できれば、励ましの言葉も欲しかった。
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