中年で免許を取って実感した、免許を早く取るべき理由【40代後半からの普通免許⑲】

免許を早く取るべき理由について

私は47歳で運転免許を取得した。
結論から言うと、年齢は思っていたほどの壁ではなかった。

だがそれでも、
「いつか免許を取りたい」と思っているなら、
早く取った方がいいと思う。

交通安全の知識は、早く知るほど得をする

「青は進め」「赤は止まれ」といった、幼稚園レベルの話ではない。

車の死角。
止まりにくさ。
事故が起きやすいポイント。
歩行者が“見えていない”瞬間。

歩行者や自転車として生きているだけでは、
なかなか入ってこない知識
が山ほどある。

高校の必須科目に
「普通自動車免許取得」を入れてもいいのでは、
と思うくらいだ。

意識の変化

免許を取ってから、
安全に対する意識は自分でも驚くほど変化した。

ドライバーも凡人

私はこれまで、

ドライバーはみんな超人だから、
後ろの自転車の存在に気づいていないはずがない

と思い込み、
横すれすれをすり抜ける常習犯だった。

ごめんなさい。

ドライバーは超人ではなかった
びっくりさせてはいけない存在だった。

黒い服は危ない

夜道を黒づくめの服で歩くのはやめようと思った
運転席からは、本当に見えない。

もはや歩く死角。というか、暗闇から狙ってくる刺客。
反射板、ありがたい。

車に期待しない

車は基本、こちらに気づいていない

そう思うようになっただけで、
事故を“起こさない側”に一歩近づけた気がする。


足にも年齢は出る

免許取得において年齢は致命傷にはならなかった。
だが、新しいことを覚える時に若い方が有利なのは、やはり事実だと思う。

特に、足。

私は47年間、
足で何かを操作するという経験をほとんどしてこなかった
足は、体を支えるためのパーツだった。

それが突然、

「アクセルとブレーキを与える。
状況に応じて踏み替えよ」

と無茶ぶりされるのだ。

半世紀近く、
“立つ”と“歩く”以外の仕事をしてこなかった足にとって、
これは相当なカルチャーショックだったはずだ。

きっと足も思っただろう。

「聞いてない」

これが20歳の頃だったら、
もう少し素直に言うことを聞いてくれたのではないかと思う。


若い方が楽なのは確か

免許は、年齢を重ねてからでも取れる。
実際、私は取れた。

しかし、歳がいってから取りに行って困ることは、多少あった。
このブログで何度も言っている、
安心パックに入れない問題。何度でも言う
それから、予定の調整や、習得速度。

これから私がどれだけ運転をしたとしても、
18歳で免許を取得してバリバリ運転してきた夫に追い付くことは、
経験値的にも技術的にも、
まずないと思う。

免許を早く取る分には、困ることはたぶんない。
安心パックに入れるし、
安全意識は身に付くし、
足の物覚えも良い。

むしろ、良い事しかない気がする。

だから、「いつか取ろう」と思っているなら、
思い立ったときに勢いで動いてしまう方がいいと思う。

ついでに、その足で反射板も買いに行ってほしい。

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