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2016年3月1日火曜日

Photoshop(CC)でレイヤー同士の距離が一瞬でわかる方法があった

Photoshopでレイヤー同士の距離が一瞬でわかる方法があったのでメモ。
UIデザインなんかで重宝しそうです。

移動ツールを動かして位置が知りたいレイヤーをCtrl押しながらクリックしたりマウスを滑らせたりするだけ。
いつからこんなことができるようになったんですかね。

2014年8月6日水曜日

Chrome デベロッパーツールの便利すぎる使い方

今まで知らなかったのでメモ。

 エレメンツパネル 

  • 要素をドラッグ&ドロップで移動できる
  • Deleteで消すことも可能
  • 要素を選択して右クリック→「Edit as HTML」HTMLまるごと編集できる
  • 数値は矢印キーの上下で変更できる
  • 要素を選択し、右側のスタイルの右上の「+」ボタンをクリックすると、そもそもスタイルが設定されていない要素のスタイルを追加できる
  • 右側のスタイルの「+」の右のアイコンをクリックすると、:activeや:hoverなどのスタイルも見ることができる
特に3つ目は、今までダブルクリックでちまちま一部分ずつ編集していたので目からウロコでした。

  ネットワークパネル

どのファイルがどの時点で読み込まれたかがわかる。青い線が要素のツリーが完成した時点、赤い線がすべての読み込み完了の時点。
  • 各項目をクリックすることでソートが可能
  • 右上の赤丸アイコンは有効・無効切り替え
  • その隣の停止マークのようなものは一覧のクリア
  • その隣の漏斗マークはフィルターで、画像のみ、スクリプトのみといった表示ができる
  • その隣は詳細表示切替え

  ネットワークパネル

CSSやスクリプトファイルを編集できる。
  • 変更したら「Ctrl」+「S」で履歴を保存できる
  • 左のリストから該当ファイルを右クリック→Local modifications…で履歴が見れ、その時点に戻すことも可能。一番上の「revert」ですべての変更をクリア
  • 編集はリロードすると元に戻ってしまう
  • 編集したファイルをダウンロードするには、左のリストから該当ファイルを右クリック→Save
  • スクリプトは行番号をクリックすることでブレークポイントを設定できる
  • スクリプトの記述上にマウスオーバーすると値を確認できる

その他

  • コンソールの中にあるエミューションタブで、スマホやタブレットでの表示を確認することができる
  • Auditsパネルでは、そのページの改善アドバイスをしてくれる
参考:Chrome Developer Tools入門(ドットインストール)

2014年5月16日金曜日

Premiere Pro/Encoreを使っているとドライブの容量不足になる

Premiere Pro/Encoreを使っているとドライブの容量不足になる

だましだまし使ってきたけどもう無理!!
ってんで調べたらありました。


http://helpx.adobe.com/jp/x-productkb/multi/cpsid_84648.html 

リンク先はアドビのサイトで、どうして大量のキャッシュがたまるのかという原因の解説までしてあります。
とりあえずキャッシュフォルダの場所だけメモ↓

キャッシュファイルの場所その1

Windows 7 : C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Adobe\Common\

Windows Vista : C:\users\<ユーザー名>\Appdata\Roaming\Adobe\Common\

Windows XP : C:\Documents and Settings\<ユーザー名>\Application Data\Adobe\Common\

Mac OS X : Macintosh HD/Users/<ユーザー名>/Library/Application Support/Adobe/Common/

「Media Cache Files」、「Media Cache」、「メディアキャッシュ」内のファイルを削除する。


キャッシュファイルの場所その2

Windows 7/Vista : C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Local\

Windows XP : C:\Documents and Settings\<ユーザー名>\Local Settings

「Temp」内のファイルを削除する。

2014年4月6日日曜日

FFFTPのダウンロード・アップロードエラーについて

何十というファイル数のダウンロード・アップロードにおいて、途中でエラーが起きてしまうという現象。
昔はそんなことなかったと記憶しているのですが、おそらく改ざん問題の後のバージョンアップあたりから上記のような現象がおこり、困っていました。

今まで別の方法で対応してきたのですが、ちょっと調べたらやはり同じ現象に困った方もいるらしく対応方法が出てきました。

接続設定の暗号化のチェックを、「暗号化なしで接続を許可」にするとよいとのこと。
常に暗号化なしはよろしくないということで、 終わったあとは設定を直すのを忘れないようにしないと…(自分の場合は「FTPS(Explicit)で接続」にのみチェック)

参考URL:http://blog.firstsync.net/homepage/4257/

2013年10月17日木曜日

コンポジションのループ【AE】

親のコンポジションにループさせたいコンポジションを入れ、
レイヤー→タイムリマップ
エクスプレッションに以下のように設定

loopOut(type = "cycle", numKeyframes = 0);

キーフレームでループさせたいところを設定

2013年10月15日火曜日

CMYKとRGBはやっぱりちゃんと使い分けなくちゃいけなかった

DTP系よりWeb屋の方が色のモードについては無頓着な気がするんですね。
偏見かもしれませんが。

印刷物の場合、最終的な色味は誰が見ても一つだけなんですが、WEBの方はモニタによって色味がだいぶ変わるため、自分のモニタでものすごく色味にこだわったところで他人がまったく同じものを見るわけではないということがわかってるからだと思います。



そんなわけで私は色のモードも結構いいかんげん管理にしていたのですが、この間イラレで作ったCMYKデータをRGBに変換したとき、痛い目に遭いました。

CMYKで黒のオブジェクトの描画モードをスクリーンモードにした場合、その部分が明るくなるんですがRGBだと明るくならない。

んですねー。
他の描画モードでもCMYKとRGBで挙動が変わりそうですね。

色の三原色とCMYK・RGBの違いについて知識があればこんな目に遭う前に気づきそうですが、今まで特に不都合に合わなかったためすっかりモードの確認を怠っていました…。
 

PhotoShop CC すでにあるシェイプからシェイプマスクを作る

CCにアップデートしてから、既に画面上にあるシェイプからシェイプマスクを作る方法がわからなくてものすごくイライラしながらいろいろと弄った結果、ようやくわかったのでメモします。


シェイプをシェイプ選択ツールで選択→コピー→シェイプマスクを適用したいレイヤーを選択ツールで選択してペースト。


これだけなんですが、今まで別の方法でやっていたので、それがCCではできなくなってのすごく焦りました。
わかってしまえばなんてことなかった。